映画プリキュアオールスターズDX2感想(バレまくり)その4
*話の流れ等は正直うろ覚えなところもあるのでご了承ください(汗)
●先に進もうとするハートキャッチを阻止しようとするハデーニャに立ちふさが
るのはミルキィローズ!! しかもシロップの如く一旦変身解除でフェイントを
かまして、耳ビンタ!! そしてまた一気にローズに。むろんこれは単なるフェイントなどではなく・・・
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(日本語)
せめて一傷・・・
貴様の体にパルミエ国民の
拳をあびせたかった
(韓国語再翻訳)
せめて(とうとう)1傷…
君(君)のからだに【罷漏米に】
国民のげんこつを浴びせた
かった |
(日本語)
だが貴様を倒すのはあくまでも
青い薔薇の拳!!
(韓国語再翻訳)
しかし君(君)をなぎ倒すのはあくまでも青いバラのげんこつ!!
(中国語再翻訳)
しかしあなたの最後にそれとも青いバラの握りこぶしを打倒します!!
(いや韓国語より面白かったので・・・) |
(日本語)
ミルキィローズの拳!!
(韓国語再翻訳)
【米ルーキー
ローズ】ウイ
げんこつ!! |
・・・ということなんですよね、ミルキィさん!!
(元ネタ:http://www.nicovideo.jp/watch/sm10016831)
●一方お化け屋敷では前作に続いて今作とDXでは致命的なヘマばかりの
タルトのせいでウラガノスに追われる妖精達。
ウラガノス『みつけたど〜 捕まえたど〜』
復活の際に新し(くもな)いギャグを引っさげておりますw
んでシフォンの手によって消滅・・・このままニフラムで全員を、と思ったが
そんなことはなかったぜ!
●そして勝手にはぐれたポルンルルンの気配を察知したメポミポはすぐ
合流すると言いつつ離れ、完全に二人になったハートキャッチ・・・。
そしてレインボージュエル目指して駆けていく・・・
この辺BGM『燃え上がる闘志』もあってもの凄く壮大に感じられ、まるで何年も
このハートキャッチの二人を観てきた錯覚にさえとらわれたものです。
●しかし氷原を割って登場の幹部達!!よりにもよって一人で二人ずつ相手
する羽目に!!正直観ていて痛々しかったです。
マリン『強い!』
ブロッサム『やっぱりわたしたちだけじゃあ・・・』
キントレさん『勝つ気の無い者に私は負けんぞーーー!!』
●そこへ登場!S★Sだけでなくなんとブラック&ホワイトまで!!メップル
仕事早過ぎ!!いやホント・・・別れて数分ぐらいしか経ってないような・・・。 ●いつの間にかハートキャッチに代わって二対ニずつ戦う先輩達・・・
空中で円を描いてダンスしているようでちょっと笑えましたw
ブラック『ブロッサム、マリン、ありがとう!』
ホワイト『あなた達がメップルとミップルを守ってくれたからここに来ることが出来た!!』
これが前作と違う今作の醍醐味でしょうか・・・一方的に助けられるだけで
なく、新旧両プリキュアがそれぞれの出来る範囲で対等に協力し合う。
カッコイイですw
★1・2・3・4・5★
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