映画プリキュアオールスターズDX2感想(バレまくり)その5 *話の流れ等は正直うろ覚えなところもあるのでご了承ください(汗) ●ハーティエルアンクションでか!!&固まった幹部達の背後からの マーブルスクリュー!! 後輩達同様、先輩もバンクに頼らない必殺技の 使用を迫られておりますww ●S★Sの二人にそおいっと投げ込まれるハートキャッチ。飛行能力が S★Sの売りですが、ブラック達もフツーに空中で戦ってたのであんまり差異が 無いような・・・。 ●ついにたどり着いた、レインボージュエルの安置場所。 ブロッサム『まだです!』 マリン『もう少し・・・もう少しなんだから!!』 しかし奮闘空しく時間が来るのを見計らっていたボトムに奪われるw 巨大化するボトム。BGMはムシバーンの塔が現れた時のものです。一瞬 ガマオくんかと思った・・・。 ●各地で戦っていた先輩方だが・・・光の力がパワーダウンし、反対に闇の力 が増大したために、お約束に反して復活幹部に一方的にやられる有様!! 作品中でパワーアップ形態のある幹部は次々とそれに変化。しかし本編と 違い、アラクネアさんもハデーニャさんも巨獣形態になっても理性はそのまま で、普通にしゃべってますw 正直あんまり観たくなかった光景ですなぁ・・・やっぱり幹部に勝ち逃げされる よりはきっちり決着つけて欲しかったかと。 ●マリン『こんなのどうやって戦うの・・・』 弱気だが冷静なマリンに対して・・・ ブロッサム『まだです。約束したんです。みんなと一緒に約束 したんです。 みんなと一緒に観覧車に乗ろうって約束したのに・・・みんなと 力を合わせようと約束したのに・・・みんなと一緒に頑張るって 約束したんです。』 『なのにわたしたち助けられてばっかり・・・シプレとコフレ だって自分達より小さい子を守って頑張っていました・・・』 『だからわたしだって頑張りたいんです!みんなと力を合わせたいんです!頑張りたいんです!』 ここで馬越さん作画で泣きじゃくりながら本心を打ち明けるブロッサム!!! 正直こうやって書いててうるっとくるくらい、この映画最大の泣き所かと思います。BGMも最高ですww これに対しマリンも、私達なら頑張れると。最初はこんなに他にプリキュアが いたことに驚いたけどみんな一つだった。自分達も一つになれると。今まで こうやってやってきたのだからこれからも頑張れると。 そして・・・ ブロッサム&マリン『わたしたちは絶対あきらめない!希望は捨てない!』 ボトムに対して走って向かっていく二人!! BGMはまさかの『昨日の私を超えて行く』につい、おおっと声を出してしまいました!! そのBGMの中繰り出したフォルティシモも甲斐なくはじかれてしまいます・・・ 脱衣は無いけどねw マリン『強い!』 ブロッサム『でもあきらめない!!』 ●そんな中輝きだすミラクルライト・・・ シプレ『最後の最後まであきらめないブロッサムとマリンにはまだ希望の光が残ってるデス』 ここでいつもの応援タイム!対岸のみんなも振ってます!振ってる間があった ら戦えよ、なブンビーさん、いつきさん、ゆりさんも振ってます・・・しかしそれでも増子さんは写真を・・・。 全プリ『わたしたちの希望の力!受けてみなさい!!』 ここでGOGO弟4話をほーふつとさせるが如く、編隊飛行の如く飛び交うプリキュア(CG人形)達!!もちろんBGMは最早DX定番の『勇躍!プリキュア5』! そして一箇所に集まったかと思うと、なんとここで劇場版究極形態を思わせる 姿に(厳密には違うそうですが)!! これまたおおっとなりました。 ますますふたご姫っぽくなったハートキャッチ・・・。 そして!! 全プリ『プリキュア・レインボージュエル・ ソリューション!!』 といっても合体光線ですが。 ドリーム『この光は絶対に消せやしない!!』 マリン『あたしたちがあきらめないかぎり、希望はなくならない!』 ブロッサム『希望はわたしたちの中でずっとかがやいているんだからーーーーーっ!!』 さようならボトム。流れ弾が砂漠の使徒んとこに当たらないかなぁと思った りも・・・。 かくして戦いは終わり、また何事もなかったかのようにフェアリーパークは 人々で賑わっていた。 フレッシュ以外はハートキャッチとのコミュニケーションがほとんど描かれて なくて残念でしたが、それでも・・・ラブの後ろで・・・ 何気に見つめあってる?二人が印象深かったです。正に新たな希望の戦士 への継承!? また闇が復活したらという話題になるも、大丈夫とつぼみ。 ・・・だってこんなにいっぱいの希望の光が あるんだもん! おしまい。DVD楽しみです。 |
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