映画プリキュアオールスターズDX2感想(バレまくり)その3 *話の流れ等は正直うろ覚えなところもあるのでご了承ください(汗) ●やっぱりお祭り騒ぎがマズかったのか・・・といっても正に後の祭りでドン ヒャララ・・・で、敵さんご一行様のおでましです。 しかし無駄にここのアニメーション気合入りまくりです・・・後半のCGっぷりを 考えるとペース配分間違ってるとしか・・・(滝汗)。 ●大地が割れ、そこへ落ち行くプリキュア(変身前)と不思議生物達。フツー 死にます。というかシプレコフレ飛べよ。ブンビーさんですか・・・。 ●落ちたはずなのになぜか遊園地にいる不思議・・・は無駄に文字数とるので ・・・妖精達。どさくさに涙目のナッツの頭の上に立つシプレ。相変わらずナッツ さんに厳しい番組です。 ●確かにポルルルも悪いが、そういう大事なのは普通各自1個ずつ持ってな いといけないのでは?・・・前回のこともあるし>ミラクルライト ●そしてつぼみとえりかのふたりぼっちに。かくしてまるで『プリキュア・テーマ パーク』を回るが如く、あるいはタイムマシーンで過去にさかのぼるが如く、 個々のプリキュア達に見送られながらの二人の旅路が始まった! ●アラクネア×カレハーン。細身の体型・マスクっぽいデザインが似ているせいか作品の違いを感じさせないくらいいいコンビです。ウラガノスも入れると まるでドロンボー一味です(笑)。 ・・・ブリッジ状態で下腹部への打撃は痛すぎるよね、カレっち。 そして『ここはオレに任せてお前達は(略』の開始。ここでフレッシュの出番が 終わるあたり、やはり前作と違いハートキャッチのみがメインの映画と考えて 宜しいでしょう。 ●それにしてもメップルにフラッピのGガンコンビ・・・声どうした!? 特にフラッピの声ひどすぎ・・・。 ●そしていつの間にかプラネタリウムというかもはや無重量の宇宙へと。 諦めかけるつぼみに対して、なぎさならそんなこと言わないメポ、とメップル。 こういう時流れ星に願いをかけるとそれ自体が関係者、というのはよくある ことで・・・シプコフはシタターレさんの手中に。 メップル『ほ、ほら信じていたから会えたメポ』 それは違うミポとミップル。そんな中、流石勇ましいのが えりか『希望は捨てない! 今そう決めたばっかりなのよ!』 しかしもちろん大ピンチなわけで・・・ ●そこへ登場!プリキュア5!BGMは最早定番の『5つの光!プリキュア5』 です。技に属性があるということで、相手がシタターレ&モエルンバなんで しょうか・・・このBGMが流れる中でハートキャッチ変身です! ●そしてOPバレでも印象深い『炎の中のプリキュア5』!すごい迫力です。 ドリーム『ブロッサム、マリン、ここは任せて!』 それでも共に残ろうとするハートキャッチに対して ローズ『なぎさとほのかはメップルとミップルがいないと変身できないの!』 今更ですが全員にタメ口です。こまちとは正に対極!! ドリーム『レインボージュエルを取り戻すためにはプリキュア みんなの力が必要なの!』 なにこのもの凄い冷静沈着なリーダー様は!!流石です!! その時の凛々しい表情、そしてそれに従ってくれた時の安堵した表情は これも今更ですが、これがあの夢原のぞみなのかッ!!と思うくらいの女神 っぷりです。ついでに日本も導いてくれ!! この時の振り返りざまのレモネードの表情がピーチとかぶったので、この パターンを繰り返すのかな?と思ったものです。 ●しかしまあ今回ひょっとしたら一番作画とか動画とか恵まれてないのが このプリキュア5かも知れませんが、それでも相変わらずバンクを使わない 必殺技の数々はまるでOFFの間もどっかで戦ってたのかと思わせるものでし た★特にミントさん・・・左右から襲ってくるシタターレ&ハデーニャさんをそれ ぞれ片手からのミントシールドで防ぐなんて、正にドラゴンボールですww そしてモエルンバとの炎VS炎の同属性対決に打ち勝つルージュ! そしてとどめはドリームのプリキュアシリーズ最強の漢女(オトメ)技・・・ 『プリキュア・シューティングスター!!』 餃子ーーーーー!!! いや一瞬ホントにそう思った・・・。まさに『ここはオレに(略』展開!! |
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