★1999年・・・ブームから浸透へ。ゴール不在のリレー〜金銀世界への移行〜

 

1999年 1月9日
『ポケモンカードゲーム』全米で発売開始。
      9月2日
任天堂とコナミによる合弁会社『モバイル21』
の設立が発表される。
1月10日
北京にてテレビアニメ放送開始。
10月1日
GBソフト『ポケモン赤・青』(もちろんアメリカ
バージョン)がイギリスで発売される。

1月22日
ポケットピカチュウがオーストラリアや
ニュージーランドでも発売。
10月8日
GBソフト『ポケモン赤・青』がフランス・ドイツ・
オランダ・ベルギー・スイス・オーストリア・
ギリシア・ポルトガルにて発売される。
1月28日
テレビアニメ『ポケットモンスター』オレンジ諸島編
放送開始
10月14日
テレビアニメ『ポケットモンスター』金銀編放送
開始
2月8日
アメリカ国際おもちゃフェアにピカチュウ&
ピカチュウカーが参加する。
10月19日
テレビアニメ『ポケモンアンコール』放送
開始(英語版の音声が楽しめる再放送)
2月13日
キッズ・ワーナープラザーズ・ネットワーク
チャンネルで『POKeMON』放送開始。
全米同時時刻放送を実現。
11月1日
ローソンでGBソフトの書き換えサービスが
開始される予定であったが台湾地震による
深刻な半導体不足のため翌年3月1日に
延期。その他ポケットピカチュウカラーの発売、
GB、N64ソフトの供給にも影響が。
2月24日
ANAポケモンジェットUSバージョン就航する。
ニューヨーク行き国際線(NH10)
11月10日
全米にて『ミュウツーの逆襲(ポケモン・ザ・
ファーストムービー)』が公開。
水曜日公開映画としては全米歴代4位、アニメ
映画では歴代1位を記録。配給ワーナーブラザー
ズ。3043もの映画館にて上映!
3月21日
NINTENDO64ソフト『ポケモンスナップ』が
発売される。(定価6800円(税抜))
11月21日
GBソフト『ポケットモンスター金・銀』が発売される。
年内に500万本以上出荷する!(定価3800円
(税抜))
3月27日より
ポケモンフェスティバル’99春が熊本・大阪・
東京・仙台・名古屋にて開催される。
12月1日
翌年の新作映画の制作発表。正式タイトル
『結晶塔の帝王』『ピチューとピカチュウ』がアナウ
ンスされる。(それまでは『POKeMON2000』)
4月14日
GBソフト『ポケモンピンボール』が発売される。
(振動カートリッジ仕様。定価3800円(税抜))
12月22日
OAV『ピカチュウのふゆやすみ2000』が
ローソンにて限定発売される。(定価1500円
(税抜))
4月30日
NINTENDO64ソフト『ポケモンスタジアム2』
が発売される(定価5800円(税抜))
12月29日
ユリ・ゲラー氏が自分のイメージを無断使用された
として任天堂相手に日本やアメリカで総額6000万
ポンド(日本円で約100億円)の損害賠償請求を
起こすことを表明。
5月21日
次世代機『ドルフィン(仮称)』の開発で松下電器
との提携が発表される。
 
7月17日
映画『劇場版ポケットモンスター幻のポケモンX
ルギア爆誕』『ピカチュウたんけんたい』が東宝
系で全国で公開。興業成績35億円はアニメ映画
では前作に次ぐ国内第三位!